audiobook.jpの聴き放題を解約するときは、先に「どこで申し込んだか」を確認してください。アプリ内課金かWeb決済かで、解約の操作も、聴き放題が止まる時期も違います。
特にWeb決済は、解約の操作をした時点で、契約期間が残っていても聴き放題が使えなくなります。聴き切ったら、更新日まで余裕をもって手続きするのが安全です。
まず確認:アプリ内課金かWeb決済か
聴き放題プランの解約は、アプリの「その他」タブから始めます。途中の画面で、どちらの経路かが分かります。
| 画面の表示 | 経路 | 解約する場所 |
|---|---|---|
| 「解約に進む」 | アプリ内課金(Apple・Google Play) | 各OSの定期購入画面 |
| 「確認ページに進む」 | Web決済 | audiobook.jp側の解約画面 |
決済の通知メールでも見分けられます。Appleからの領収書ならiPhoneのアプリ内課金、Google Playの注文確認ならAndroidのアプリ内課金、audiobook.jp(運営はオトバンク)からならWeb決済の可能性が高いです。
なお、IIJmioのオプションで聴き放題を使っている人は、解約方法が異なると公式ヘルプに書かれています。この場合は、IIJmio側の案内を確認してください。
公式で確認できた料金と無料体験の条件
聴き放題プランは月額1,330円、年割プランは実質月833円(一括9,990円)です。無料体験は初めて聴き放題プランに登録する人が対象の14日間で、体験中に解約すれば料金はかからず、終わると契約したプランの課金が自動で始まります(2026年10月16日時点・audiobook.jp公式で確認)。条件は変わることがあるので、公式の聴き放題プランのページでも確認してください。
解約前に知っておきたい4つの注意点
公式ヘルプの「聴き放題プランの解約方法」には、操作の前に押さえる点が書かれています。
- アプリを削除しても、解約にはならない
- 解約の手続きをしない限り、自動で更新される
- 購入済みのオーディオブックは、聴き放題プランの解約後も利用できる
- IIJmioのオプション利用中は、解約方法が異なる
3つ目が、解約をためらう人にとって大きな点です。1冊ずつ買った作品は、聴き放題をやめても手元に残ります。聴けなくなるのは、聴き放題の対象として聴いていた作品のほうです。
アプリでの解約手順
公式ヘルプに沿った流れは、次のとおりです。
- アプリの「その他」タブで「聴き放題プラン」をタップする
- 下までスクロールして「聴き放題プランの解約」をタップする
- さらに下までスクロールする。ここで表示が分かれる
- 「解約に進む」ならアプリ内課金、「確認ページに進む」ならWeb決済
アプリ内課金の人は、各OSの定期購入画面に移るので、「オーディオブック(audiobook.jp)」を選んで解約します。Web決済の人は、「確認ページに進む」をタップしたあと、最下部の「解約する」、続いて「OK」で完了です。
画面の名前はアプリの更新で変わることがあります。操作中に表示が違っていたら、公式ヘルプを開いて照らし合わせてください。
Web決済の場合:解約した時点で聴き放題が止まる
Webサイトで登録している人は、特に注意が必要です。公式ヘルプの「聴き放題プランの解約(Webサイトで登録している方)」には、Web決済で解約操作をすると、購読期間の途中でも聴き放題対象作品の再生・ダウンロードができなくなると書かれています。
具体例も載っています。年割プランで1月1日から12月31日までの購読をしていて、10月1日に解約した場合、残りの約3か月は聴き放題を使えません。
だから、Web決済の人は聴き切ってからの解約が基本です。ただし更新日を過ぎると次の期間の料金がかかるため、聴き終えたら更新日まで余裕をもって手続きしてください。
なお、解約を申し込んだあとに取り消せば、再び利用できると案内されています。間違えて押した場合は、すぐ公式ヘルプで取り消し方を確認してください。
Webでの手順
Webサイトから解約する場合の流れも、公式ヘルプに載っています。
- アカウントページ下部の「聴き放題」をクリックする
- 下までスクロールする
- 「解約時の注意事項」を読み、チェックボックスにチェックして「解約ページに進む」をクリックする
- アンケートに回答する
- 「解約する」をクリックする
- 確認ポップアップで「OK」をクリックする
- 「聴き放題プランの解約が完了しました」と表示されれば完了
最後の完了表示は、必ず確かめてください。ここまで進めずに閉じると、解約は終わっていません。
アプリ内課金の場合:Apple・Googleの定期購入画面で解約する
アプリ内課金の人は、audiobook.jpのアプリから各OSの定期購入画面に移って解約します。
iPhoneでは、Appleのサポートページによると、「設定」で自分の名前を開き、「サブスクリプション」から対象を選んで「サブスクリプションをキャンセル」を押す流れです(Appleサポート)。トライアルは、終了の24時間以上前に解約するよう注意書きがあります。「キャンセル」ボタンが出ず、期限切れが赤字で出ていれば、すでに解約済みです。
Androidでは、Googleの公式ヘルプによると、Google Playの定期購入ページで対象を選び、「定期購入を解約」をタップします(Google Playヘルプ)。同じヘルプには、支払い済みの期間は引き続き利用できることと、アプリをアンインストールしても定期購入は解約されないことが書かれています。
一方、Appleのページには、解約後に契約期間の終わりまで使えるかの記載がありませんでした。iPhoneの人は、解約画面に表示される終了日の案内を見て、いつまで使えるかを確かめてください。
年割プランを途中でやめるときの注意
年割プランは、年額9,990円を一括で払う形です。途中でやめたときに払い戻しがあるかは、公式で確認できていません。Web決済なら、上の公式の例のとおり、解約した時点で残りの期間は聴き放題を使えなくなります。
月額プランでも、更新日を過ぎてから解約すると、次の月の分が請求される場合があります。
解約したのに引き落としが続くときの確認先
「解約したはず」なのに請求が来るときは、次の原因が考えられます。
- 経路の取り違え:Webで解約したが、実はAppleやGoogle Play経由でも契約していた(逆もある)
- アプリを削除しただけ:アンインストールでは、解約にならない
- 解約の途中で閉じた:Webの完了表示まで進んでいなかった
- 更新日を過ぎてから解約した:その期間の料金は請求される場合がある
- 別のメールアドレスで二重登録した:古いアカウントに契約が残っている
どれも当てはまらなければ、決済の履歴(Appleの購入履歴、Google Playの注文履歴、カード明細)を手元に置いて、audiobook.jpのヘルプセンターから問い合わせてください。アプリ内課金の請求は、AppleやGoogleが窓口になる場合もあるため、決済元にも確認してください。
「解約」と「退会」は別の手続き
聴き放題を解約しても、audiobook.jpのアカウントは残ります。アカウントそのものをなくしたいときは、聴き放題の解約とは別に、退会の手続きが必要です。公式ヘルプには「audiobook.jpアカウントの退会方法および個人情報削除のリクエスト方法」という案内があります。
購入済みの作品は解約後も聴けるので、退会する前にそれらを聴く予定がないかを確かめてください。退会の手順は、ヘルプセンターで案内を開いて進めます。
まとめ
解約の前に、アプリの「その他」→「聴き放題プラン」→「聴き放題プランの解約」まで進み、「解約に進む」か「確認ページに進む」かで経路を確かめてください。Web決済なら聴き切ってから、更新日まで余裕をもって手続きし、最後に完了表示を確認します。
料金だけが理由なら、年割や他のサービスも比べる
解約の理由が「聴く時間が減った」なら、そのままやめて問題ありません。「料金が高い」なら、月払い(1,330円)から年割(実質月833円)への切り替えで月の負担が下がります。
聴き放題の月額や作品の傾向は、Audible vs audiobook.jpで並べています。聴きたい本がなくなったなら、別サービスへの乗り換えもあります。違いはオーディオブックサービス比較が参考になります。
Audibleの無料体験は新規の対象となるお客様なら30日間で、終了後はプレミアムプランが月額1,500円、スタンダードプランが月額880円で自動更新されます(2026年10月17日時点・Audible公式で確認)。
→ Audibleの無料体験の条件を確認する(終了後は月額1,500円で自動更新)![]()
Audibleの解約は仕組みが違うので、オーディブルの解約方法で別にまとめています。
